大国町の集合住宅
●設計事例の所在地:
大阪市西区
●面積(坪):
150坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
外観夜景。10階建てのワンルーム
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
極小の敷地なのでどこまで容積率を含めてレンタブル比を上げることが出来るか。
依頼者があなたに依頼した決め手:
天空率を使って最大限まで容積率を使い、レンタブル比を上げたことで契約に繋がりました。
また、「外観やエントランスにカッコいい提案をしてもらえた」と喜んでもらいました。
「バルコニーの奥行きが通常の2倍近いサイズで検討してもらっているので、賃貸としても売りが出出来て有難い」という声も頂きました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
容積率を消化することも当然ですが、意匠性にもこだわり、出来るだけシンプルに設計、計画することを心がけました。
お施主様は民泊仕様にも切り替えられるように考えておられたので、そのあたりを踏まえつつデザインを検討しました。
エントランスには石とタイルを多用して、そこに木材をもってくることで変化のあるデザインを生み出しました。
依頼者の声:
「設計計画当初から楽しみだった」
「予算の都合でコストダウンをしなければならなかったが、意匠性を維持してもらえてよかった」
と頂きました。
今は物価高騰、材料費アップでなかなか予算が厳しいですが、知恵を絞って出来るだけご要望に応えることを目指しています。
その他の画像:
正面エントランス
エントランスを中から見る
ワンルームの内部
バルコニーも広く取って、眺めもよい。