建物の一部が突出した印象的なデザインとしています。凸部は開放的な全面ガラスを採用した待合スペースとなっています。
比較的広い敷地の中で、通りを行き来する人や車からの視認性を上げることを念頭に置いて計画しました。元々の土地にあった置き石に、ペイントサインを施すなどして、店舗の特徴づけを意図しています。