House F

●設計事例の所在地: 
大阪府堺市
●面積(坪): 
35.36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

集合住宅が建ち並ぶ市街地の希少な戸建てエリア。築数十年が経過し、建て替わりという新陳代謝が散見される閑静な住宅街一画での新築プロジェクト。 工事一式をお施主様のお父様が施工され、とても丁寧で愛情のこもった家が完成した。 第一種低層住居専用地域で高さと建蔽率、それぞれ制限内いっぱいでの計画。プライバシー性重視のクローズ気味な外観。 明るいホワイトにシダー系の無垢とブラックのガルバリウムでクールな中にも温かみが感じられるファサードになった。 屋内はキッチンとダイニングから直線的に繋がるリビング。 面積制限の中で、明るく広がりのあるリビングを目指し、かつプライバシーに配慮した中庭を設け視覚的な広がりに加え、採光と風通しを確保。 隣家との間に設置した目隠し壁のおかげで、カーテンが無くてもプライバシーが保たれている。 床にはヨーロピアンアッシュ無垢板を使用し、上質な風合いに仕上がった。 2階廊下にはファミリーライブラリを設け、家族の誰もが本を手に取りやすく自然と読書ができるスペースに…

その他の画像: 

設計者

ユーザー Studio REI 一級建築士事務所 嶽下 康弘 の写真
オフライン
Last seen: 3日 12時間 前
登録日: 2012-07-24 10:28