幡ヶ谷の家

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

間口2mの旗竿敷地に建つ住宅。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は細分化された宅地の一角にある旗竿の形状で、廻りを3階以上のマンションと住宅に囲まれている。
このような状況において、特殊な形態と一筋のトップライトにより豊かでフレキシブルな空間をつくり出している。
具体的にはキッチン・玄関・収納を敷地幅2mの敷地延長部分に引っ張り出すことで敷地奥の正形部分を自由度の高い空間とすることを可能としている。又、敷地延長部分の建物上部全てがトップライトであるため建物容積の大部分が光で満たされ、生活の中で常に光を感じられる住まいとなっている。
この建物を実現するために地下一階はRC、地上階は敷地奥の正形部分を在来軸組工法とし、建物幅1.38mの敷地延長部は木造ラーメン(ホームコネクター工法)とすることで内部空間に耐力壁が現れない計画とした。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 鈴木淳史建築設計事務所 鈴木淳史 の写真
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Last seen: 3時間 40分 前
登録日: 2016-11-26 10:15