陶芸家の住む平屋20坪のリフォーム

●設計事例の所在地: 
愛知県瀬戸市
●面積(坪): 
20.80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

購入当時の典型的な和風住宅で、寝室から寒い廊下を通ってトイレお風呂などがあり、これからの年齢を考えると不安がありました。
大学で教えていた陶芸家の夫の退職を機にリフォームに踏み切りました。

長かった廊下を一切やめて動線をダイレクトに。
部屋だった南側の4畳分を大胆に減築カット。 そこをリビングのデッキテラスにして、家全体に明るさと風を取り込む。
もともと東側に開けていた田舎の風景をメインディッシュとして楽しむ提案。
建築家の提案を初めて聞いて目からうろこでした。
でも私達も長年ここで暮らしてきたので、提案の意味がすぐに分かりました。
全く生まれ変わったこの家は、空間が伸び伸びとして気持ち良く、四季の風景のなかで暮らせる家です。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

20年近く前に、作業場の一部をギャラリーにリフォームしていただいた地元の建築家にお願いしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

20坪平屋のリフォーム

その他の画像: 

設計者

ユーザー 高橋泰樹設計室 高橋泰樹 の写真
オフライン
Last seen: 20時間 56分 前
登録日: 2017-08-08 15:29