VILLA AZALEA

●設計事例の所在地: 
長野県岡谷市
●面積(坪): 
80.48坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

長野県岡谷市にある「ヴィラアゼリア(Villa Azalea)」は、築200年以上の古民家を改装した宿泊施設です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この施設は、旧中山道沿いに位置し、源義仲の家老・今井兼平を祖とする今井家の歴史ある邸宅を活用しています。母屋は延べ床面積266.05㎡で、囲炉裏や養蚕・製糸に使われた道具が残されており、岡谷の「糸都」としての文化を体感できる空間になっています。

内装には、蚕の糸から作られた壁紙や繭をモチーフにした照明など、シルク文化を意識した意匠が随所に施されており、裏庭にはモミジが植えられ、前庭には市花である10種類以上のツツジ(アゼリア)が彩りを添えています。

伝統と現代的な快適さが融合したこの施設は、都市部や海外からの観光客に岡谷の魅力を伝える拠点として注目されています。地元業者、岡谷蚕糸博物館なども協力しており、地域全体での文化継承と観光振興の一環としても意義深いプロジェクトです。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 株式会社ローバー都市建築事務所 野村正樹 の写真
オフライン
Last seen: 2週 1日 前
登録日: 2012-07-24 10:10