御津広石の家 / 豊川市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊川市
●面積(坪): 
50.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ハウスメーカーでプランニングしてもらったものでは満足できなくて、
ホームページの作品イメージを気に入ってくださったことから
私たちへお問い合わせをいただきました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

まずは話を聞きに行こうと思い事務所に来てくださったのですが、
その時点で確固たるイメージがあったわけではなく、
知識もまったくない中で、いろいろとご要望を伺ったことが決め手になったそうです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親御さんの世帯はナチュラルに。子世帯はシックに。それぞれの個性を大切にした二世帯住宅です。

家づくりのあらゆる過程 「吟味」「検討」「打ち合わせ」「世間話」「経過」「過程」そして「決断」を楽しんだお宅です。

「太陽光発電」「エネファーム」「電気自動車」「段差解消リフト」などのシステムから、「長期優良住宅」「フラット35・S20年」「エコポイント」などの制度、「村澤デザイン」「ハーマンミラー」などのデザイナーから「洗面脱衣室の暖簾」などなど・・

家づくりを進める上で様々なご相談があり、とにかく盛りだくさんの要素を、上手にまとめることに心がけました。

毎週行われた打ち合わせでは、どのようなアイディアが飛び出すのか、そんな提案を愉しみにしていた家づくりで中でも「ホワイトボードペイント」の施主施工をお手伝い出来たことは、楽しい思い出のひとつです。

依頼者の声: 

はじめは母親とうかがったのですが、土地やイメージがはっきり決まっていないにもかかわらず、
例えばこの土地を買ったとしたらどうしていただけますか?という段階から相談に乗ってもらえたことは安心できました。

さらにはじめに出していただいたプランが良くて不安は解消。色々考えてくださっているなという印象で、二世帯住宅ということもあって、
両親の部屋もひとつずつ作っていきたいなど、「きっと自分たちの要望を叶えてくれる。」という印象がもてて、さらに安心できました。

とにかくたくさん話せたことが嬉しかったです。
はじめは打合せもほとんどが雑談でしたし(笑)。決まりきったものから選んでいく作業ではなく、一緒になって作ってる感覚が嬉しかったです。

とにかく決めること、考えることがたくさんあって、それを「次は何を考えればいいか?」「次は何をきめなければいけないのか?」など、
わからない私たちにもわかりやすくアプローチしてもらえたことで、本当に「家を作っている」という実感が持てました。

予算の面でも、まずはやりたいことを受け止めてもらえてやりたいことと実際の予算の調整を現場レベルで相談できたりしたのは、やりやすかったです。
家を建てる一年間にショールームで見つけて購入してしまったキッチンも、笑って相談に乗ってもらえたくらいです(笑)

▼ お客様インタビューは以下のサイトで詳しく紹介しています。
https://www.dikta.jp/voice02.html

その他の画像: 

設計者

ユーザー 有限会社 ディクタ建築事務所 原田 久 の写真
オフライン
Last seen: 1ヶ月 3日 前
登録日: 2012-07-24 10:30