フォトハウスリノベーション

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
147㎡(44坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

飲食店からフォトハウスへのリノベーションです。

非日常の小さな旅の思い出を家族と一緒につくり、体験できる空間作りを目指しました。
従来の改まって撮影するスタイルではなく、おしゃべりしながら、遊びながらの撮影となり、空間に求められる要素も撮影スタジオというよりは心地よくリラックスできるすまいにかなり近い構成となりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとはツーバイフォー工法で建てられた住宅であり、原則既存の壁に穴を開けられないので、壁の変更に伴う間取りの変更を最小限にすること。直前までは飲食店として利用されており、厨房や空調の設備機器が多く、使用できる空調機器は位置を変更することなく最大限再利用することを大きな条件として計画を進めました。床や天井にレベルや仕上げの変化をつけることで、空間を間仕切りすることなく緩やかに仕切り、さらに次のシーンへスムーズにつながって行く効果を生み出しました。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 祐成大秀建築設計事務所 祐成大秀 の写真
オフライン
Last seen: 3ヶ月 4時間 前
登録日: 2012-07-24 10:27