海の見える家
●設計事例の所在地:
千葉県富津市
●面積(坪):
109㎡(33坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
家全体を見渡せる中心に土間空間を大きく取り、薪ストーブを設置、ゆったりと寛ぐ場所を作りました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望です。
1階は土間で外部と地続きに繋がり、 2階は180°のパノラマビュー、ロフトに上がると太平洋が望めます。 中央の吹抜を順繰りスキップした部屋を通り、上がっていくと、やがて海が見えるという空間構成。 更に、メンテ用のハッチから屋根に上がると夏の夜、満点の星をバックに花火も楽しめます。
その他の画像:
この薪ストーブのある土間を中心に廻り階段を上がっていくと、各部屋と順繰り繋がる空間構成です。
2階に上がると、更にロフトへ繋がるハシゴが、ちょうどいい位置に設置されていて、自然にロフトまで上がっていけます。
2階厨房・食堂・居間からは、180°のパノラマビューが楽しめます。
点検用ハッチより屋根に出ると、360°の展望が得られます。
海側の外観です。
日が落ちる黄昏どきのウッドデッキ。