大木を柱に3本使った家
●設計事例の所在地:
埼玉県羽生市
●面積(坪):
49㎡
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
迫力ある大木3本の家族室
家族室よりウッドデッキを見る。3本の丸太の柱が、この家の頑丈さ物語っています。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
お施主さんの要望は 落ち着いたタタズマイ(和のテイスト)で頑丈な家であることでした。そこで この家は丸太を使うこと積極的に考えました。
その他の画像:
広々としたウッドデッキ
塗装しなくても長持ちするウリン材を使ったウッドデッキ。上部のステンレス製スダレが眺める庭をよりいっそう情緒あるものにしています。
船舶窓2つ
室内の風が抜けていく小窓です。
大木が棟まで突き抜けたロフト
ロフトに上がると、より丸太の太さが実感できます。
家具で仕切った子供室
大きなひと部屋を家具で仕切って2人で使います。家具を撤去すれば、ひと部屋に。将来の家族構成の変化に対応します。
家族室で使うミニキッチン
楕円のテーブルは取り外し可能。
こじんまりとした洗面室
カガミの横には、小物入れを備え、カガミ上部に照明を仕込み、腰壁は大判セラミックタイル。左側は、ムラノガラスをはめ込んだトイレの引戸です。
切妻のバランスが良い形の東側外観