九州のヘソ。標高700mの山間での住宅の計画です。東に下る斜面の先の眺望はとても素晴らしく、その眺望を最大限活かした設計となっています。
東に広かる眺望を最大限活かす為に開口部に向かってメガホン状の空間構成にして、自然と視線が景色の方に向かうように設計しています。また、冬の寒さ対策に内障子による断熱、サーマスラブによる全館暖房を取り入れています。