コートハウスY邸
黒のガルバリュウム鋼板の外壁、
インテリアは白で統一、自然素材の壁にもこだわりました。
南北に細長い敷地、ご近所・街並みとの繋がり、町なかに建つ完全プライベート空間。
外部からの視線を気にせずにゆったりとくつろぐことができます。
開放的なLDKは中庭と繋がります。四季の変化も楽しめます。
ブログの印象では、とことん施主と向き合ってくれるところ、
という印象を受けました。これは予想通りで、本当に私たちのワガママを
よく聞いてくれるところです。
「ワガママ」と書きましたが、別の言い方をすれば「こだわり」というやつで、
特に妻は家づくりに対するこだわりを長い間持ち続けていました。
これらの要望は、半年、1年で考えたものではなく、妻の10年近くの
研究の末にまとめた要望です。
設計士さんは、これらの要望をほぼ完璧に叶えてました。
私もホッとしています。ちなみに、私は書斎を要望しました。
これ1つだけです(笑)。
知り合いに建築家はいないし、どうやって探そうか・・・と思っていたら、
インターネットの検索で「A-box設計室」のWebサイトを発見。
「最初のプランニングが無料」「資料請求OK」「こまめなブログの更新」が
魅力的でした。サッカーの話題も多く、前に設計・監理した接骨院も良い
デザインだったので、ここがいいなぁ、と思い資料請求をしました。
家事楽な家
共働きで子育て世代のご夫婦のご要望は家事がしやすく、手のかからない家でした。
家事動線、生活動線をライフスタイルに合わせてプランニングに落とし込みました。
アイランドキッチンのダイニングテーブルはそのままお子様たちの勉強机にもなってます。
IHヒーターや食洗機はお子様たちにも使いやすく進んで家事に関わるようになりました。
吹抜けの階段で2階の子供部屋に繋がります。
1階LDKとは空間で繋がっています。
洗面脱衣、洗濯室も中庭に繋がっています。
中庭の使い方はこれからもドンドン広がりそうです。