湯河原の家
●設計事例の所在地:
神奈川県湯河原町
●面積(坪):
47坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
1階は鉄筋コンクリート造りで2階の木造部分をキャンチレバーで支えています。
前面が崖地になっていて、前に転ばないように後ろ側に1階の鉄筋コンクリートが2階まで立ち上がり、後ろに引っ張っています。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
特になし。
依頼者があなたに依頼した決め手:
信頼於ける人からの紹介と言う事でした。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
1階に温泉を利用した浴室関連の部屋を配置し、2階の居間は全面開放の窓とし湯河原の町や山並みを横8m縦2mの①枚の絵として見えるようにしています。
その他の画像:
北側は一面鉄筋コンクリートの壁が立ち上がり、南側の立面とは全く違った様相を見せています。左に階段が見えますが、そこを道路から数段登って玄関に入るようになっています。
居間
左の全面開口の窓にも障子を入れていますが、その障子も壁の中に引き込まれ障子を開ければ全面ガラス張りとなっています。