高層マンションの茶室
●設計事例の所在地:
川崎
●面積(坪):
京間4畳半
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
自宅でお茶をたしなむことは、お茶をする方にとってはひとつの夢なのだと思う。
ましてやいろいろな制約のあるマンションではここまでやるのは難しいと考えている方も多い。
今回の工事は下ごしらえ一週間、工事二週間で終わった。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
膨大な茶道具の収納や、動線の制約、水屋の設備をどうするか。
実際に考えはじめると、いろいろな制約から、妥協と柔軟な解釈を重ねなければならなくて、
施主にとっても設計者にとっても課題がたくさんある。
今回の工事は下ごしらえ一週間、工事二週間で終わった。
転勤時、転売時にこのお茶室を解体することがあった際に、
できるだけ内装、特に床にキズがついていないことが求められた。
その為床には釘、ビスの類いは一本も打っていない。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
転勤時、転売時にこのお茶室を解体することがあった際に、
できるだけ内装、特に床にキズがついていないことが求められた。
その為床には釘、ビスの類いは一本も打っていない。
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