富士すそ野の家

●設計事例の所在地: 
山梨県南都留郡鳴沢村
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

富士のすそ野の別荘地に建つ、輸入建材によるツーバイフォー工法の別荘。建主様は南欧に長期間よく遊びに行かれ、南欧の片田舎の素朴なイメージに魅力を感じておられて、本物志向の素材感や質感にはこだわりを持っておられました。その感覚を生かし、ウッドやストーン、アイアンで統一し、南欧風のイメージを醸し出しました。リビングはコンサバトリー的な要素を備えさせ、暖炉やスキップフロアにより、空間的な変化を持たせました。そして、テラコッタの床により半戸外的な空間を演出しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

自分が実際に見ている南欧風のイメージを形にしたい。暖炉を中心としたオープンなプランをご要望。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

イメージ写真を出来る限りもって来てもらい、そのイメージですべて輸入建材で作り上げました。

その他の画像: 

設計者

ユーザー クラフトワーク 一級建築士事務所 後藤 康彦 の写真
オフライン
Last seen: 2年 6日 前
登録日: 2014-09-02 12:31