鉄骨+土壁の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
1253.72㎡ (379,25坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3階建ての3世帯住宅。
メインの構造は鉄骨造、床はRC造、帳壁は木造土壁(土蔵造り)+本漆喰塗りという混構造です。
太陽熱と地熱を利用した緩やかな冷暖房システムを用いています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家相に沿った設計をすることなど、その他もろもろ。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前に2つほど設計をした実績を買われて依頼していただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

規模の大きな個人住宅であり、コスト的にも恵まれておりましたので、それなりに希望は多くありました。一つ一つの要求に応えることと、大枠を決めて進めることは別次元の作業になり、そのやりくりに努力しました。

依頼者の声: 

特にありません。

その他の画像: 

和室

LDK

廊下の先端の窓越しから、富士山が遠くに見えます。

廊下

西陽を防ぐため、小さな中庭を挟んで空中歩廊を設けています。

敷地内に残っていた大谷石を用いてアプローチを作っています。
塀の大谷石の隙間に照明を配置しています。

工事中の土壁のようす

設計者

ユーザー 建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤 の写真
オフライン
Last seen: 3ヶ月 3日 前
登録日: 2012-07-24 10:26