終の棲家
●設計事例の所在地:
三重県桑名市
●面積(坪):
46.7坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
丘陵地の中腹に老夫婦の終の棲家として設計致しました。
平屋建てでありながら、建物の高さをある程度大きくし、軒を深く延ばすことで存在感のある外観としています。
木部は木の風合いが感じ取れる程度の黒塗りとし、白壁とのコントラストを演出しています。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
空気と景観のよい環境で老後をお過ごしになりたいとのご要望でした。
景観を活かすため、お風呂から初日の出が見えるようレイアウトしたり、裏山に向かって大開口を設けるなど、外部との関係を大切に計画を進めました。
その他の画像: