準防火地域のため大壁と格子によるファサード。
景観地区に面した道路に建つ住宅。準防火地域内のため、大壁で和を表現することに腐心した。建替え前は陸屋根の鉄骨造だったが、新築にあたり周囲との景観の調和を第1にファサードや素材を決定している。