安曇野の家

●設計事例の所在地: 
長野県安曇野市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

荒壁貫構造 内外真壁の家です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

荒壁といっても長野では竹ではなく葦を使うそうですが竹の方がいいということになり岐阜から運んで施主が編んだり、長野市まで土を買いに何回も行ったり来たり。
階段はスロープになり暖房はペチカこれも施主がレンガを積んでセルフビルド、何からなにまで普通と違った家づくりでした。

その他の画像: 

この家は階段ではなくスロープで二階へ行きます。
そして暖房はペチカのみ、施主のセルフビルド

栃の大きな一枚板のテーブル、加工は施主のセルフビルド

荒壁貫構造の家は木がもつ本来のしなやかさという特性を活かしたつくりです。

ペチカの暖かさは格別です。

設計者

ユーザー 自然道建築研究所 北村清仁 の写真
オフライン
Last seen: 2年 5ヶ月 前
登録日: 2012-07-24 10:28