K-House
白を基調にしたキューブ型の外観デザイン。
眺望を生かした、スタイリッシュな生活のできる家。
もともと我が家を建てようと思っていたご夫婦。娘さんが保育園に入るタイミングで新居を建てようと家創りをスタートさせます。住宅展示場へ行ってはみたものの、一方的な説明にうんざりしたり、何かピンと来ることがありませんでした。その後知り合いの工務店と家創りを始めたのですが、要望を満たしてはくれるものの、それ以上の提案がなく、物足りなさを感じていました。もっと自分らしい家をオーダーで建てたいと考え、設計士とつながりのある工務店に相談することになります。そこでお会いして、ご提案した内容を気に入っていただいた後、家創りをご一緒することになりました。
要望は、
「白を基調としたスタイリッシュな家に住みたい!」
「キッチンはアイランドがいい。収納もたくさんほしい!」
「東側に展開する眺望を最大限に生かしたい。明るいLDKにしたい。」
「LDKから、子供の気配を感じたい。」
「もともと家創りを別の工務店と進めていましたよね。最終的に、私たちに決定していただいた決め手は何でしたか?」
「ずばり、提案力です。当初検討していた工務店は、私達が要望することを盛り込んではくれるのですが、工務店の方からの提案がなくて、物足りなさを感じていたんです。せっかくの家創りですので、オーダーで家を創りたかったですし、もっといろんな提案をしてもらって、より自分たちらしさを出したかった。」
「私からのどんな提案がよかったんですか?」
「キューブ型のスタイリッシュな外観を希望していたのですが、これだ!という提案ではなかったんです。ナイトウさんは、屋根に勾配はついていて、機能的な片流れなのに、見え方できちんとキューブ型だったんです。それと、家の配置ですが、どうしても敷地の境界線に合わせて並行だったのですが、ナイトウさんの提案は、なんと!斜めだったんです。なぜ斜めなのかも、納得のできたし、それがベストだと感じました。」
IDEA1:大理石柄のフローリングを比較検討して採用!
いろんなメーカーのフローリングのサンプルを取り寄せて、石目の表情や表面のツヤを比較しました。本物を見間違えてしまうほどのフローリングを採用しました。
IDEA2:フルフラットのⅡ型+アイランドキッチン、充実の食器棚とパントリーを確保。
手元隠しのないフルフラットのⅡ型キッチンをご提案。見た目もよくて、大きな作業スペースは使いやすさ抜群です。キッチン周りに大容量の食器棚とパントリーを別で設けて、買いだめにも対応可能です。
IDEA3:眺望に向けて大きな窓。そして、南側の吹き抜けにも大きな窓を設置
眺望を最大限取り入れるため、可能な限り大きな窓を計画。そこからテラスにもつながります。南側から昼間の光を取り入れるため吹き抜けの上部に大きなFIX窓を設置して、明るいLDKを実現しました。
IDEA4:リビングから、キッチンから見通せるキッズスペースを確保
リビングの脇に半透明のドアを挟んでキッズスペースを計画。机を設置して、将来そこで勉強できます。リビングだけでなく、キッチンからもキッズスペースを見通せるので、常に子供のことを感じることができるんです。
「私たちとの家創りは、じっくりと進めていくスタンスなので、長いと感じる方もいらっしゃるのですが、実際どうでしたか?」
「他の流れを知らないので比較はできませんが、長いと感じたことはありませんでした。とにかく愉しかったので、そう感じたのかもしれません。ほんと愉しかったので、もう一度、家創りをしたいくらいです。」
「おカネをためていただいたぜひ!(笑)」
「将来、年相応の家にリフォームしたいです」
「いやいや、歳を取っても、このスタイリッシュな家でカッコよく過ごしていただきたいです!」
※サイト内にお客様の施主インタビューがありますので、詳しくはそちらをご覧ください
白と黒で統一された、スタイリッシュなLDK。
大理石柄の床がひときわ目を引きます。
フルフラットのアイランドタイプのⅡ型キッチンです。
周囲を回遊できるので、使い勝手もいいんです。
リビング脇にあるキッズスペース。
子供の気配を感じながら日常を過ごせます。
ブルーの壁は漆喰仕上げで体に優しい。
キッチン脇のアクセント壁。
エレガントな雰囲気は、奥さまのセレクトです。
キッチンからもキッズルームをご覧いただけます。
リビングの吹き抜け上部には、大きな窓。
日中、この窓からたくさんの光が差し込んで、
明るいLDKを演出してくれます。