杉本の家
●設計事例の所在地:
大阪市住吉区
●面積(坪):
31.1
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
路地奥の玄関。唯一の採光面なので、窓だらけ。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
数軒ならんだ建て売りの一番奥なので、採光をとるのが難しい。
敷地は18坪だが、路地を抜くと実質15坪くらい。
依頼者があなたに依頼した決め手:
建て売りでも「木の家」が実現できるか、というモデルハウス
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
玄関をあえて広くすることで、全体を広く感じるようにした。
2階は無垢の栗フローリングで床暖房など。
3階は15㎝角の太い梁をつかうことで、木を隠さずに見せるようにした。
屋上をつくり、そこから3階の部屋には採光をとった。
その他の画像:
2階。奥は畳コーナー
3階。15㎝の梁は迫力
狭小敷地でも屋上があれば緑も楽しめる。
左側は3階部屋の高窓。