赤松町の家
●設計事例の所在地:
愛知県安城市
●面積(坪):
40.08坪+小屋裏物入3坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
建物を東より見る
杉の香りのする家・・・杉の柱・杉の梁・杉の壁板
北に張り出した部分は2階浴室のベランダです
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
市街化調整区域に建つ4人家族(夫婦、子供2人)の家。
木造在来工法で柱・梁すべて杉で造った家です。
広いダイニングキッチン&リビングで家族のコミュニケーションをはかれます。
リビングとなりにスタディスペースをおき、子供の気配もわかります。
杉の香りに包まれた家です。
数年後に再び、増築設計を依頼されました。
依頼者の声:
新しい建築主にこの家を参考に案内した時のお言葉です。「いつもいい家だなあと話しながらお茶しています」とのこと。
7年後に増築を依頼されました。増築設計を依頼されることは、設計者として大きな喜びです。
その他の画像:
リビングの一角の畳コーナーよりダイニングを見る
ダイニングより障子奥のスタディコーナーを見る
手前に畳コーナー・杉板張りの部分に洗面台があります
畳コーナーを中心に一回りできるプランになっています
玄関・階段・スタディコーナー・リビングが繋がっています
家族のスタディコーナー
7年後の増築。黒い平屋部分を増築しました
増築部分の入口。車椅子対応のスロープになっています
増築したお父様の部屋
壁は珪藻土塗り、床はナラのムク板、柱・梁は杉材
増築したサニタリー
車椅子対応の洗面。浴室・トイレに手すり取付ました。