Rabbit House
●設計事例の所在地:
京都府
●面積(坪):
36.30
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
敷地の段差を利用した半地下の小部屋「こもり部屋」
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
「仕事がら大量の本があり収納場所がたくさん欲しいです。書庫室を作ってしまい込むのではなく目に触れる場所に置いておくのが理想」
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。
玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。
棚からとった本をいろんなシーンで一読できるよう、曲がり階段やこもり部屋、ディベッドにもなる“ねどこ”を棚に隣接して配置しています。
その他の画像:
うさぎ型の外観。
家の中心に位置する書庫廊下。
小さな寝室「ねどこ」から書庫をみたところ。
LDKへの階段。
2階LDK。
家型はキッチン。
セミオープンのキッチン。
書斎に続く階段から。
2階の書斎。
屋上庭園を挟んでLDKが見えています。
書庫棟上部の屋上庭園。
右手がLDK、左手が書斎。