キッチンが家の中心

●設計事例の所在地: 
熊本市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

DK中心にリビング、和室、サンルームが繋がるプランです。2階はDKの吹き抜けに面して、それぞれの個室が顔を出す造りになっています。
キッチンにいれば、家族みんなの動きがよくわかる住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お仕事が忙しいお母さんから、キッチンを中心として、家族の顔が見える住まいにしたい、という要望があり、敷地や光の向きとの関係をよく考えながらプランニングしていきました。

その他の画像: 

ダイニングからリビング、和室方向を見ています。大黒柱を中心に、各室がオープンにつながっています。

リビングからDK方向をみた写真です。

格子の裏には引き戸があり、閉めるとリビングは個室に。

キッチン脇に設けた家事スペースです。キッチンと洗面所の中間に設けました。

洗面、浴室の前の廊下は両面が全て収納になっていて、収納力抜群です。

和室からリビング方向です。

リビングから和室方向を見ています。
ドアの上に間接照明を仕込み、テレビ鑑賞の場合はこの明かりで十分です。

2階の子供室ゾーンに設けたフリースペース。
すぐに個室にこもるのではなく、こういうスペースがあると、なんとなく集まって会話が生まれます。

2階からDK部分を見る。
キッチンが家の中心ということがよくわかります。

玄関脇には、お父さんの書斎スペースを作りました。暗めの内装にして、こもって使うのにいい感じになっています。

設計者

ユーザー 株式会社ゆう設計アトリエ 三宮健司 の写真
オフライン
Last seen: 1週 3日 前
登録日: 2012-07-24 10:30