南牧村コミュニティホール
●設計事例の所在地:
長野県南牧村
●面積(坪):
856㎡(259坪)
●建物の種類(大分類):
その他
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
長野県南牧村にあるコミュニティホール(公民館)です。
敷地は南側に傾斜しており極力造成工事は行わず、けいしゃちを活かした構成となっています。
構造は大断面の木造とし、外壁材も県産材の杉板張りです。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
変則な傾斜地を有効に生かしたい。
スクールバスを屋内保管できるスペースを確保したい。
依頼者があなたに依頼した決め手:
傾斜地を有効に生かした構成と周辺環境に溶け込むデザイン。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
周辺環境に調和するよう、木造・杉板張りとして、大規模な造成工事は行わず、傾斜地を活かした構成としている。
メインホールと和室棟は明確に分離し互いに干渉しないよう配置している。和室棟は眺望と日照条件に優れた位置に配置している。
依頼者の声:
傾斜地を活かした構成が素晴らしい。
木造で杉板張りの周辺環境の溶け込むデザインが良い。
その他の画像:
メインホール内部
ロビー内部
子供たちのスクールバス待合所にもなる。
南側和室棟。
眺望と日照条件が良い。
1Fピロティは駐車場、スクールバスガレージ。
メインホールと和室棟に囲まれた中庭。
傾斜地を活かした構成。