千葉中央の家

●設計事例の所在地: 
千葉県中央区
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奥行きの変化する大屋根がつくり出す表情

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

背後に生産緑地を抱えた千葉中央区の閑静な住宅街の住宅の建替えの計画です。子供が巣立ち、夫婦だけ になり、奥様の妹との同居をするために住宅を建替えたいということでプロジェクトが始まりました。 家族それぞれが車を利用する生活をしており、今後も来客で駐車場はある程度台数を確保したいというこ とで、必然的に駐車場と建物の配置関係が決まっていて、2階建てで当初の計画は進んでいました。しかし、 今後年齢を重ねるにつれて上下会の移動がつらくなると思われるのでなるべくフラットな平屋で計画した いと考えました。廊下をなくしなるべく奥行きを浅く計画をする事で面積の整理をして5.4mの奥行きで敷 地目いっぱいに平屋を配置できました。子供たちが遊びに来たときのために2階にはロフトスペースとし てゲストルームを配置してあり、大きな屋根の下、家族みんなが集まれる家ができました。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 株式会社白砂孝洋建築設計事務所 白砂孝洋 の写真
オフライン
Last seen: 2時間 40分 前
登録日: 2015-08-06 16:37