小仲台の家

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
188.50㎡(57.1坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

水平ラインを強調したすっきりとした外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・計画地は面積約57坪の広さで、約2mの高低差があり、南北に抜けのある敷地です。敷地の特徴を活かした空間の中で毎日が楽しく暮らせる住まいを計画しました。
・北側の道路側には市の公園があり、常緑の樹木がその先の視線を遮る為、プライバシーを守りつつ樹木の緑を室内に取り込む空間構成を考えました。
・北側立面は、連続窓や庇、ガルバリウム鋼板を横使いした外壁などで水平ラインを強調し、北側道路面からの高さを押さえ、ヒューマンスケールで、スッキリとした外観にしました。
・2階子供室は、将来子供が巣立った後夫妻の趣味の部屋として利用する際に使い易いように、初期段階から広さや位置を考慮し、取り外せる間仕切り壁を有効利用することで、フレキシブルな対応が可能な計画としました。
・敷地の高低差を生かしながら、半地下のガレージ、アプローチ階段、1階、2階のプランを合理的かつ機能的に考慮して南側のプライベートな庭をつくり出しました。

その他の画像: 

設計者

ユーザー アトリエ24一級建築士事務所 飯沼竹一 の写真
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Last seen: 1ヶ月 6日 前
登録日: 2012-07-24 10:23