きらめきの里

●設計事例の所在地: 
山形県天童市
●面積(坪): 
1238
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「ふれあいとおりで結ぶみんなの家」
特別養護老人ホーム
ショートステイ、デイサービス
小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

私たちはひとつの施設内で介護サービス機能が完結する複合型の介護福祉施設「きらめきの里」を計画しました。本施設は特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス(一般・認知症)、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護の6つの事業所から構成されています。それらの機能を持つ5つの建物を、敷地の中央に設けた「ふれあいとおり」と名付けた外部通路に沿って配置した分棟型の施設構成としています。各用途の建物が連携しあい、「福祉のまち」として賑わいをつくり出す事を目指しました。
建物は切妻型の屋根で統一し、深い軒を出したデザインとしています。自然に囲まれた里山と呼べる地域に違和感なく溶け込み、屋根の連なりが山形における里山の風景をつくりだしています。

その他の画像: 

設計者

ユーザー 株式会社ART-SESSION 小林克彦 の写真
オフライン
Last seen: 8時間 58分 前
登録日: 2021-02-11 03:54