小規模多機能型居宅介護施設
●設計事例の所在地:
愛知県瀬戸市
●面積(坪):
30坪
●建物の種類(大分類):
医療・福祉施設
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
中重度の要介護者による在宅での生活が継続できるよう支援する小規模な居住系サービスの施設。デイサービスを中心に、訪問介護やショートステイを組み合わせた用途である。
在宅での生活の支援や機能訓練を行うサービスに対応するため、間仕切壁を設けることにより、対応できるように配慮した。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
狭小敷地である上に住居系の用途地域である故、建物面積の制約があった。
そのため、利用者が利用する部分では間仕切壁で対応することにより、昼はデイサービスの役割として、夜間はショートステイの役割として、フレキシブルに対応できるように工夫した。
その他の画像:
中重度の要介護者でも使いやすいトイレ
利用者を管理する管理室
外観