土地を探した時点では森。その環境に惹かれた建主の為に既存の樹木を出来るだけ残せるようにギリギリに建物を配置。すぐに自然界に手が届く、あたかも樹々の中で作品制作や家族と暮らす住まいです。
土地の傾斜を生かすべく、階段の踊り場が玄関ホールとなりアトリエやリビングの下階フロアーとプライベートな上階へと別れる動線が特徴的です。