傾斜地の家
●設計事例の所在地:
神奈川県麻生区
●面積(坪):
45坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
急傾斜地崩壊区域に建てられているRC3階建てです。内部はコートハウスになっています。3階部分は居間になっており、傾斜地の眺望を得ています。2階部分は半地下になっていますので、安定し地震に強い建物になっています。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
眺望が欲しいが、プライバシーも欲しいとのこと。このため、内部は中庭を設けました。
依頼者があなたに依頼した決め手:
シンプルな空間で構造に安心出来る。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
傾斜面が西側でしたので、西日を避けるために、大きめの屋根と庇で、眺望を得ました。
その他の画像:
中庭部分です。どの部屋からも中庭が見え、プライバシーが守られています。
3階の居間です。傾斜地なので、開放感にあふれています。