鎌倉 腰越の住宅
●設計事例の所在地:
鎌倉市腰越
●面積(坪):
209.50㎡(63.37坪)
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
西洋漆喰と木製サッシの家
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
大正時代の広い大きなお屋敷に親戚の方とお二人でお住まいでしたが お二人ともご年配の女性で 家やお庭のお手入れ等の負担が大きくなっていました。
このため 適度な広さで 暮らし易い 快適な家がご希望でした。
今まで大きなお屋敷にお住まいでしたので 狭さを感じさせない 余裕の有る間取り 無垢の木材 漆喰などの自然素材を使って 人肌に優しい家 現場発泡の高断熱材 気密性の高い木製サッシを使って 日当りの良い 冬暖かく 夏涼しい家を提案しました。
依頼者の声:
断熱性・気密性の高い 木製サッシ(国産)を使い 外壁に現場発泡断熱材を隙間無く充填したことにより 台風など外が荒れた天候の時でも 家の中では外の様子を全く気にすること無く 静かに過ごせ 今までの家とは大違いで 夏・冬とも 静かに 快適に生活している とのことでした。
その他の画像:
自宅玄関側から
敷地周りにフェンスはありません。
施主は宗教家 瞑想する礼拝室