河口湖S クリニック
エントランスは濃いタイルでコントラストを付け強調、遠くからでも入り口がわかります。
耐震性が確保され、高気密、高断熱な設計で省エネルギ-な建物であること
住宅のリビングのような温かみのあるインテリア等をご希望されました。
完璧な動線計画と木造でありながら、重厚かつエレガントなデザイン
など、バランスよくまとめてくれました。
特徴:省エ対策+ウッディなインテリア
太陽光発電で自給率51%<月平均>
ヒ−トポンプ式床暖・全熱交換換気シ
ステム等、省エネ措置を施しています。
特徴:省エ対策+ウッディなインテリア
太陽光発電で自給率51%<月平均>
ヒ−トポンプ式床暖・全熱交換換気シ
ステム等、省エネ措置を施しています。
構造:在来+外張り断熱二重通気工法
規模:269㎡
屋根:ガルバリュウム平葺
外壁:サイディング+タイル貼り
窓・樹脂+アルミ複合サッシ
構造:在来+外張り断熱二重通気工法
規模:269㎡
屋根:ガルバリュウム平葺
外壁:サイディング+タイル貼り
窓・樹脂+アルミ複合サッシ
スロ−プ上の庇は水平ラインを強調するためはね出しています。
支えている柱がリズミカルに並びエレガントです。
受付より待合を望む
吹抜け上部に設けたサイドライトより充分な採光が得られ、省エネ効果と共にのびのびとした
心地良い待合です。
床:CFシ−ト
壁:珪藻土+栂板張り
天井:ビニ−ルクロス
吹抜け上部のサイドライトと道路側FIX窓で、日中は照明がなくても居られます。
患者の方の視線が集まる、診察室入り口の壁は板張りとしました。
暖かい雰囲気で安心できる空間です。
風除室と待合は化粧柱を連続させたデザインで、視覚な広がりと安心感を与えます。
リハビリ室天井は、板張りとし優しい雰囲気を出しました。
腰壁の板張りは車椅子の当りを考慮したものです
受付カウンタ-の下に荷物置き場を設け女性に優しいデザインでさす。
スロ−プ上の庇は水平ラインを強調するためはね出しています。
支えている柱がリズミカルに並びエレガントです。