敷地の前面に広がる田園風景を、土塀越しに緩やかに取り込み地域に対して閉鎖的にならず、プライバシーも適度に確保出来たのではと思います。通風のために採用したハイサイドライトからは、風に揺れる竹林の四季も感じられます。