横浜を一望する景色を取り込み、数寄屋の意匠でありながら、椅子とフローリングの生活をしたい。建具なども簾戸と紙障子の組み合わせで和の雰囲気が主軸になっている。和モダンといわれる安易な意匠にはしらないように注意した。
園児達だけでなく、その保護者達もが集いたくなるような、カフェのような空間に仕上げて欲しいとのご依頼でした。素材やカラーリングに工夫を凝らし、居心地の良い大スパンの開放的な空間を実現致しました。