小規模多機能型居宅介護施設と介護サービス事務所を併設して総合的な介護サービスが提供できるようにしました。利用者さんにとって:住まいで過ごしているようにやさしい部屋にしました。スタッフさんにとって:どこに居ても全体のようすがわかるようにプランしました。
狭小敷地である上に住居系の用途地域である故、建物面積の制約があった。そのため、利用者が利用する部分では間仕切壁で対応することにより、昼はデイサービスの役割として、夜間はショートステイの役割として、フレキシブルに対応できるように工夫した。