建築家の設計事例
鉄骨3階建でもともとは住居兼事務所だった建物を骨組みだけを残し、 |
・老後の生活に支障がないようにバリアフリーであること。 |
敷地は埼玉県の静かな住宅街にあります。 現在、上空の高い位置には高架線が通っていますが、昔は低い位置に通っていた為、真下には建物が建てられないという制限があったようです。 |
細長い敷地の中に、小さな中庭空間を設け、全ての室がここに面する平面計画とした。 |
古民家は土壁でできていてそれだけでも元祖自然派住宅。しかし、土壁の古民家はとても寒いので外側に断熱層をつくり、また屋根裏にもたんまり断熱材を仕込みました。2階を若夫婦の家族室として見晴らしと住まいやすさを重視して計画に取り組みました。 |