建築家の設計事例
丈夫で長持ちする快適な家です。 |
31坪の角地に建つ、1階に最高天井高3.75mのLDK(居間・食堂・台所)がある、リゾート型2階建住宅です。敷地が、山のふもとの自然豊かな場所であるため、玄関扉を開けると、薄暗いトンネルの先に、別世界のリゾートが展開していくようなつくりにしています。 |
桜並木のある公園に面した19坪の角地に建つ、2階に吹抜天井高4.8mのLDK(居間・食堂・台所)がある、都市型3階建住宅です。敷地の南側に裏庭を設え、南隣の3階建住宅と距離を保ちながら、2階LDKに南側から1日中太陽光を取り込んでいます。 |
◾️地域の風景をつくる住まい、古刹の庫裏・客殿新築計画 |
8年前にお祖母様から譲り受けた築50年以上の家。 当初は平屋棟と縁側を通じて過去に増築した2階建て棟が並んで建っていた。 合計8LDK程の部屋数はご家族には広すぎる…と、減築を前提にリノベーション計画はスタートした。 |
創業55年の横浜の貸衣装店の1階売場、階段室、ファサードの改修設計を担当した。昨年の2階列席衣装売り場に引き続いてのプロジェクトとなる。主に結婚式用のフォーマルな衣装売場であった2階売り場に対し、1階は成人式用の振袖、卒業式の袴、七五三の3種類の衣装を展示する。 |
6年前に豊川市に開院した歯科医院の増築です。先生はパーキング台数が、現在でも不足しているとのことで、何とかその台数を確保するために、完全ピロテイ形式として設計いたしました。 |
開放感を大事にした住宅になっています。3階に至る階段を家の真ん中に設け、2階のLDKとの間には仕切りがなく空間がつながっています。そして3階の子供室が2つともリビングの吹抜に面しており、引戸の室内窓を開け放てば、リビングと空間が一体化する仕組みとなっています。 |
築120年は超えているがはっきりとした年数は分かりません。明治時代に他から移築されて代々引き継いで住んできた大切な住居だから建て替えは考えられない。「この建物を改修することに意味がある」そんなクライアントの言葉から始まりました。 |