土地区画整理中につき周囲の景観変化が予測困難な駅前の敷地において、顧客やオーナー家族のプライバシーをいかに守るかが主なテーマとなりました。
２４時間利用可能な会員制の整体院スポーツジムで面積的に余裕がありましたので、一つの都市・町・家のように道（動線）を整理し、各所に誰もが居場所を見つけられる設計としました。
コンクリート打ち放しの住宅です。七郷の家を気に入っていただきコンクリート打ち放しにしました。リビングは２階にあります。明るく冬でもあたたかいです。
高齢のお父さんの一人住まいのための家です。使いやすいように全てをコンパクトにまとめる事に専念しました。仕上も無垢材や和紙、ケイソウ土などの自然素材で仕上げています。
木のぬくもりを活かし、土地の風景によくなじむ建物になっています。
全体を無柱空間とするため構造計画が大変であった。
南側に高い敷地がある為、日当たりの悪いとされる土地に計画されました。アルファベットのHに似た形状として敷地中間部に通路を設けて各室日当たりを確保しています。
お施主様が所有していたビル内倉庫を住居へ改修しました。コンクリート剥き出しの空間だった為、外壁断熱を追加しました。また、奥様のアトリエ（子供服のハンドメイド）が必要だったため、木製の間仕切りを設置しています。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
既存空間をできるだけ生かした、改修工事。
客室3部屋を《ベッド+畳スペース》トイレ洗面付の客室2部屋に改修
家事動線が短くなるよう台所、家事スペース、パントリーはまとめています。居間には壁面を石貼りにしたり暖炉を設置するなど、こだわりのつまった空間となりました。
土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。
説明と住宅設備機器選択の際の同行を数多く行ったこと。インフォームドコンセントの充実。
ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲＋食事を表現した造語のようです。
築50年の中古戸建をフルリノベーションしました。
躯体（建物の構造体）の耐震補強・内装下地・設備工事等は専門業者へ依頼し、壁や床の内装仕上げ等は、自らも施工に参加する、「セルフビルド」という手法により、建設コストを抑えています。
滋賀県の店舗付住宅（小さな美容室兼用）周囲を田畑に囲まれた恵まれた敷地に建つ、平屋の住宅です。赤いガルバリウム鋼板の大波板を外壁に張り巡らしたイメージは少し工場的な雰囲気が漂います。
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるＬＤＫを中心にしたプランニングになっています。
日本海に向けて大きく開き、深い軒の出とデッキをつくりました。ひたすらおおらかで、のびやかな家となりました。
いつも家族が温かく明るい住空間の中でお互いを感じながら安らげる空間造りなるべくクロスなどの壁紙ではなく無垢材を使用て空間にぬくもりと柔らかさが感じられるように工夫しました。
