限られた予算の中で工務店さんと協力しながらつくり上げました!
親世帯と子世帯が心地よく暮らせる家づくりの提案をいたしました。親世帯の寝室の配置、夜遅くなることもある子世帯の帰宅後の動線、年齢を重ねてきた親世帯が過ごしやすい動線などを分り易く説明いたしました。
鹿児島市南部の大型店舗出店の相次ぐ、変貌著しい市街地に建つ住宅です。交通量の多い幹線道路の騒音を考慮し中庭を設け内側に開く形式とした。
依頼者の要望もありコンクリート打ち放しと木の柱や梁を見せる作りとした格子等も多く使い和モダンの家とした
光を取り入れるために二階に大きな窓を設け吹き抜けを通って光が落ちてくるよう計画しました。直接光ではなく、壁に反射させて届く光は柔らかく安定した光を届けてくれています。
所謂クリニックの動線では、今までの診療とはそぐわないということで、元々の医院の診療体制も大事にしながら、スタッフの方々も交えた打ち合わせを行いました。結果、受付→中待合→診察室→処置室→待合 という一連の流れが 戻ることなく進める事が出来るものになっています。
お話をしていくなかでご夫婦とも山登りや「木」がお好きであることが分かり、地元の杉や自然素材を使い、ロフトのある山小屋のようなコンパクトで温かい空間を提案しました。
吹抜けを持つシンプルなデザインの白い家
無駄を省くために、間仕切りを最小限にして、開放的にデザインしました。間接照明を使用して、空間が柔らかになるように演出しました。
うなぎの寝床のような敷地に対して、街にどう開くことができるか考えた結果、大きな庇と光の演出で良いバランスが作れたと思います。