周囲を住宅に囲まれた旗竿地の住まい。
センスの良い家具をお持ちのお施主様のため、明るくて風通しの良い住まいを計画しました。
旗竿地とは思えない開放感に満ちた住まいが完成しました。
2世帯 7人が快適に生活できる家をめざしました。風が心地よく通り抜けること、家族の動線、素材のぬくもりを重点に設計しました。珪藻土の壁、無垢材の床。柱・梁を表しにし木のぬくもりを感じることができる家です。
「小屋名の家」のオーナーは私の実の弟です。
完全にワンルームのLDKと内部空間と一体的に感じることのできるテラスを設けた。
”Oranque”は、建築家 × 不動産|高知K不動産 と共に土地探しからスタートしました。
高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。県内の間伐材で作る木質ペレットを燃料とするペレットストーブと床下~壁内の循環システムで家中を暖めます。
スキップフロアを採用して、床下収納を使えるようにし収納量を確保した。内部は基本的に自然素材。採光についてはハイサイドライトやトップライトを使用して確保している。
内部と外部が混ざり合う、なだらかな壁のつながりで構成された一筆書きのような一室空間.敷地の中央に建物を配置することで周囲にさまざまな風景の外部空間が発生し、それを切り取るように多種多様な窓を配しました.
コストの制約からくる小ささを感じさせないため、コートテラスと吹抜けで各領域をつなげる1室空間を提案しました。
都内の住宅街に建つご夫婦-子供2人のための住宅です。環境の良い2階に家族が集まるLDKを設け、外壁で最大限囲むことによりプライバシーと開放性を両立させました。