倉敷市内の公園に面した敷地に、建つ住宅です。公園からの視線を、気にすることなく生活できるよう計画しています。
依頼者の海を見ながら暮らしたい要望に対し、2階にすべての部屋配置し、1階は駐車場と玄関のピロティとしました。
スキップフロアを採用して、床下収納を使えるようにし収納量を確保した。内部は基本的に自然素材。採光についてはハイサイドライトやトップライトを使用して確保している。
老朽化した大きな住まいや蔵を取り壊して、平屋のコンパクトな住まい。住まいの中心キッチンと食堂を配置して、その南に小上りの畳みの居間を設けています。
住宅専用地域での法規制でボリュームを確保しながら3階建て3世代9人家族が暮らす住まいとして相応しい空間を提供することができました。
家全体を和をイメージした、和モダンな住宅です。内部の壁は珪藻土仕上げとし、天井には木の羽目板を使用。自然素材をふんだんに使用しています。どこの部屋にいても、落ち着くことができる空間となっています。
昼夜共に交通量の多い国道沿い立地条件のもと、クライアントの仕事の場を持つこの住宅(二世帯住宅)は、建築全体がサインとなり得るため、生活感が前面に出ないデザインが求められました。
コストの制約からくる小ささを感じさせないため、コートテラスと吹抜けで各領域をつなげる1室空間を提案しました。
木造二階建ての住宅です。玄関を兼ねる土間を設け、ご家族のつながりの場としました。
「木と石の家」projectは長崎県佐世保市の丘の上にある清閑な住宅地に計画しました。既存木造2階建てを居住空間にゆとりを持たせる為に、1階にビルトイン駐車場2台を配置し、3階建てに建替える計画をしました。