キルフェボンの設計では、いつも地域性を考えていました。京都店は京都らしく、銀座店は銀座らしく。実は壁の漆喰の色も各店で変えています。仙台店は、宮城の県民性、仙台の市民性をリサーチして、方向性をオーナーと共有した上で設計させていただきました。