板橋区で計画した共同住宅です。
具体的な要望やイメージをお持ちのお施主さんでしたので、それらの要望をいかにプランに組み込むかに注力しました。
市街化調整区域に建つ4人家族(夫婦、子供2人)の家。木造在来工法で柱・梁すべて杉で造った家です。広いダイニングキッチン&リビングで家族のコミュニケーションをはかれます。リビングとなりにスタディスペースをおき、子供の気配もわかります。
クライアントからは建設地選定からご依頼を受け、いくつかの候補地からこの場所を選定しました。敷地内には段差があり、緩やかに傾斜していました。
江戸時代後期の古民家です。石場建てです。おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと生まれ変わりました。
南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。
掘り込みガレージの予算を抑える工夫をした。ペットの大型犬に配慮したプラン、素材を使用した。近隣に圧迫感のないヴォリュームとし、屋根を芝屋根とした。
先人たちの記憶を記録として残しました。
シニア世代のリノベーション。一軒家のうち、二部屋を居心地のよい部屋に転換しました。既存の窓・間取りを最大限に活かして費用を抑え、造作にこだわりました。
豊かな自然に囲まれた芦田川上流沿いに位置する、既存母屋の隣に建つ木工の為の小さなアトリエ。ここでは趣味の木工を存分に満喫できる空間の検討に加え、豊かな周辺環境を積極的に建築に取り入れる事を考えました。