木造|建築家の設計事例
「スローライフの家」は久留米市内の自然豊かな土地に建ち、オーナーは自然の中で健康に暮らすことを望んだ。 計画する上で、この住宅のコンセプトの根幹にあったものは、その家で生活する人たちと、その家の周りの住人との繋がりを作る事だった。 |
断熱性能は次世代レベルに近づけ、耐震補強を施す事を基本とした上で、小さいながら対面式キッチンと開放的なリビングダイニングを実現させました。 |
木ばかりでは重く感じるため、木とそれ以外の仕上げのバランスに配慮しました。 |
外壁は和のテイストを少し取り入れた、オフホワイトの色合いです。 |
計画地は日本最東端の町、根室市の市街地から約30kmの位置にある人口300人程の集落。酪農が盛んで、周囲には大自然が広がる。冬は氷点下20度まで下がることもあり、寒さが厳しい地域である。 |
今月6日に上棟した茨城県常陸太田市の傾斜地に建つ住宅です。 |
土間リビングの利点を最大限に活かす為、あえて玄関は設けず、畑側のテラスから出入りするようにしました。 |
定年を迎え、余生を送りたい夫婦ふたり暮らしの家。 |
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