木造|建築家の設計事例

小さい敷地をフルに活用した3階建ての2世帯住宅です。
庭が取れないため、2階に大きな空中テラスを設けたのが、ポイントです。

私の自宅(二世帯住宅)兼事務所です。
ちょっと古い(1986年)ですが、いつでも見学大歓迎です。

古い木造校舎のようなイメージをお持ちでしたので、外壁は既製品ではない下見板張りとし、その上に灰汁塗りを施し(施主施工。私もお手伝いしました)経年変化を楽しむ仕上げとしました。
アトリエとしてお使いになるため、安定した日射を得るよう北側採光を重視し大きな窓を採り入れています。

クライアントご家族にとっての和み軒の家とはどんなものかと、土地を見ながら考えました。
旗竿敷地は道路に面している部分が小さく、奥に入っているために、車の通行、喧騒から離れ
静かな環境という良さがあります。

構造的な部分もいじながら大きな部屋を確保できるように考えました!

大屋根の建築として、周辺の環境と調和するようにデザインした。
大屋根によって、周辺とのプライバシーを柔らかく確保し、大きな穴を空ける事で庭の木々や周辺の山の風景を生き生きと感じられる住宅になった。

計画地は日本最東端の町、根室市の市街地から約30kmの位置にある人口300人程の集落。酪農が盛んで、周囲には大自然が広がる。冬は氷点下20度まで下がることもあり、寒さが厳しい地域である。

大きなケヤキの木を敷地南面に望む平屋建ての子育て世代の家です。私共の「大地に還る家」プロジェクトの一環として、自然素材による高断熱住宅を実現しています。

外壁は和のテイストを少し取り入れた、オフホワイトの色合いです。
屋根には瓦のようですが樹脂瓦(ルーガ雅)を採用し和の雰囲気にしました。
内部には建て替え前の大梁、大黒柱、腰板、を使用して再生させました。

木ばかりでは重く感じるため、木とそれ以外の仕上げのバランスに配慮しました。
1階と2階の気配を感じられるように、吹き抜けや視線が通る工夫をしています。
寒がりとおっしゃていましたので、断熱性能を上げたり、床暖房を設置したりしました。

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