建築家の設計事例

  § 設計コンセプト §  幸福に溢れたコミュニケーションを永続的に提供する飲食店
   『単なる飲食の場としてだけでなく、オーナー・従業員・顧客の皆が精神的にも癒し、発展できる空間創造』
   『店を利用する人々が幸福に育ってほしい。』

1階は親世帯で漆喰で仕上げた古民家風に仕上げています。
2階は木をふんだんに使って仕上げています。
敷地の高低差に沿うように内部も高低差を生かした設計になっています。
都心部ではあり得ないような木々に囲まれ春には桜が咲き乱れる好立地で

半地下駐車場。スキップフロア。屋上庭園など盛り込んだ本社ビルです。

日立ライフから依頼の住宅です。

「歯科に見えないように。」という院長先生の要望に、カフェやホテルのような雰囲気で答えました。また、完全個室の診療室という地方では珍しい落ち着けるスタイルを採用しました。

防音、断熱両方の性能を満たせると言う事で1階ピアノ室周りはセルロースファイバー断熱材を使用しています。又高台の好条件をより生かすために生活のメインスペースを2階に配置しています。

施主様が所有する山の木を使って家を建てたいというご希望でしたので、その山の木の魅力が最大限生きるような設計を考えました。

専門家としての信頼と透明性が大事なポイントと心得ています

内部は自然素材で仕上げ、ワンルームのような構成で家族の気配が感じられるようにしました。断熱や通風、床暖房等で快適な住環境になっています。

建て主さんは50代前半のご夫婦で、もう少し高齢化してからのことを見据えたリフォームです。 苦心したのは取り払うことができない柱の扱いです。

2階は子供が泊まりに来た時の部屋のみとしその他は1階とした。
暖房は深夜電力のベタ基礎蓄熱暖房とした。

首都圏の駅近の立地で、敷地の大きさ(約16.7坪)、前面道路幅員(約2.5m)、特殊な用途地域条件(規制条件が異なる二つの用途地域にまたがっている)、ローコスト、脆弱地盤と難しい条件が重なった計画でした。

都内練馬区に計画した木造2階建の3世帯住宅です。

「数十年経っても飽きのこないデザインの家にしたい」とのご希望でした。できる限りシンプルに計画することでクライアントのSさんがカスタマイズしていけるように配慮しました。

日当りの悪い土地で精一杯陽光を浴びるために、
建物南面は全面カーテンウォールとしました。

ロハスな暮らしに省エネルギーは欠かせないので、
住宅では珍しいダブルスキンとしています。

予算を押さえるため、業種を絞りました。
壁は外壁も内壁もすべて漆喰としました。建築主のご家族やお友達、設計者の知り合いなど毎週末荒壁に取り組んだことで左官費用は半分程度に収めることができました。

建て替えにより狭くなった店舗をいかに効率よく魅力的に作るかが課題でした。接客テーブルをオリジナルで作成し、以前の店舗で使っていた米松の陳列什器を生かしつつ、LED壁面照明とVISPLAYを使ったショーアップの自由度を持たせた構成にしました。

とにかく、お客様のご希望とそれ以上のサプライズ、夢ある設計に引っ張りました

下町の緑豊かな公園近くに立地します。ここでは風致地区規制をうまく活用した合理的な構成、楽しげな家が要望でした。

敷地の東南に大きな中庭を設け、それを囲むように片流れ屋根の平屋建てと切妻屋根の二階建てを組み合わせたL字型のコートハウスにして、採光と風通しを確保するプランにしました。

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