建築家の設計事例

姶良市の幹線道路沿いに建つ、小児科・アレルギー科クリニックと保育園、病児保育の複合施設です。シンプルな正方形プランを採用しており、治療と保育の為の空間が、中央に設けた安全な中庭を囲う構成となっています。中庭は1段高く仕上げており、それぞれの空間を緩やかに分節します。

造形的なデザイン

建材の調達から設備の提供までお手伝いしました。またランディングページの作成やロゴマークの作成のお手伝いもしました。

赤い鮮やかな色彩のモザイクタイルのファサード

インバウンドをターゲットとした美容医療センターを和モダンにてデザイン

森の中のイメージを壊さない建築依頼にお答えしました。コンサバトリー必須条件

宮崎の高温多湿の気候風土に合った断熱材,漆喰などの建築材料で仕上げました。

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

2面を交通量の多い一方通行の道路に囲まれた敷地です。
車の通行を気にせず暮らすために高基礎と擁壁で1.5Mほど1階を上げました。
3/1ほどは普通の高さですので半階ずつずらして上げて行くスキップフロアという構成になっています。

市街化調整区域内の木造平屋建て。 JKA(競輪)の補助金の利用。足湯あり。

派手さを抑えつつ、シックで温かみのある空間にして欲しいとの要望でした。

塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。
エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています

プランのご要望はどれも漠然としたイメージだったので、プランを見ていただいてご意見をいただき、修正を加え、また見ていただきご意見をいただく。いつもの私の進め方が気にっていただけたようです。

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

古い母屋の建て替えと既存離れをリノベーションして二世帯で暮らせるようにがご希望でした。中庭とウッドデッキで緩やかにつなげ、コミュニケーションとプライバシーのバランスを考慮しました。

土間のわきに田の字の間取りを持つ典型的な民家を、2世帯が暮らす住まいとして再生しています。

2つの中庭が、プライベートな外部空間をつくり、季節や時間を問わず心地よい光と風をもたらしてくれます。

変形敷地にどううまく建てられるかがポイントでした。

物が多いので収納の確保。将来に備え、階段は広くゆったり。室内はフラットに。浴室・風呂・トイレは全てゆったり取りました。又家の使い方の変化にも対応できる様に工夫しました。数年後は息子様ご夫妻が住む様になる可能性も考慮しました。

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