二世帯住宅|建築家の設計事例

住宅密集地での建て替えで、近隣への日当りの影響を特に気にされていましたので、四方へ屋根を流す形状としました。また風の流れの特徴があると聞いておりましたので、そのアドバイスに従って開口部の設置位置については慎重に配慮し、夏の暑さを軽減できる計画としました。

音楽教室の防音と近隣への音漏れを気にしていましたが、建材メーカーの防音機能を
体験して頂きながら、防音、遮音、音響建材など決定した。

設計期間を長くとりました。建築主さまに、デザインや使用材料を十分説明し、納得したうえで設計をまとめました。

建物の中心の居間が暗くて荷物置き場のようになっていてすみっこに暮らしていた。設計で大切なことは家族の中心を建物の中心に持ってくることと考え広いダイニングリビングキッチンとした。

1階を親世帯、2・3階を子世帯とし、子供の成長に合わせて部屋を仕切れるようにしています。

1階店舗、3階玄関で3階世帯と2階世帯を内階段でつなぐ2階部分を改修。

新設外階段よりの単独玄関を設けることで調度良い距離が出来ました。

限られた予算の中で、親世帯とは着かず離れずの関係を保ちたいとの要望から、水回りは共有しつつも各世帯ごとにリビングを持つことを提案しました。
又、自然の移り変わりを感じれるようにアプローチの植栽計画、隣地への借景も設計に取り入れました。

狭小地に2世帯で暮らすために、スキップフロアを採用しました。
階段を建物の中心に据え長方形の平面を4つのブロックに分け、立体的に配置する事でそれぞれのプライバシーに配慮しながら室を多く確保出来、拡がりのある快適な居住空間を実現しています。

完全2世帯住宅・スキップフロア(メザニン・中二階)・2世帯共用の間・クルマ3台・趣味の間・螺旋階段・LOFT・地域産材料等様々な要素が組み込まれた、シンプルモダンな住宅です。

日本の住まいの程よい仕切りに縦格子というアイテムがあります。

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