中古の家を、家族のライフスタイルに合わせ、間取り変更を含めた一層全改修(リノベーション)となりました。
南側に3階建が迫っている敷地で、陽差しをたっぷり採り入れた、明るい住まいを考えました。
自然公園内の別荘地に建つ住宅です。
・真南に向けた日射取得窓・2階北側にルーフバルコニーを設けリビングと一体的に使えるようにした・ルーフバルコニーの目隠し板に反射した光をリビングに取り入れて北側でも明るい空間とした
とにかくご夫妻のお話をよくうかがいました。それに対してこちらの考えをお話させてもらい、自然の中でのコートハウスのあり方を話し合い、提案させていただきました。
敷地面積が16坪の狭小地において、どうしたら広さ・解放感を得られるかを考えて設計しました。また、狭小住宅は収納をいかにうまく作るかが重要です。部屋に物が溢れないように、最適な場所に最適な大きさの収納を計画しました。
大屋根でシンプルにまとめた平屋のような家
計画地は都内の閑静な住宅街を横断する斜面が立地です。斜面地ではありますが、勾配はなだらかで、隣接して斜面の上下を結ぶ坂道があり、雑木林からつながった自然美あふれるおおらかな環境でした。
元々あった道路との高低差を活かした駐車スペースと玄関部のレイアウトにより、希望されていた上階の間取りが可能となりました。
敷地が急斜面だったため、構造計算やプラン、確認申請にも多くの労力を使いました。
現場では基礎を作るまでに、岩盤をけずるなど作業する人が歩けるまで時間を要しました。
窓からの景色想像以上になりました。